校友会特別奨学生
入学金を全額免除します。下記の条件に該当する方は要項に従って出願してください。
応募条件 | ご家族(2親等以内)が昭和57年以降に入学し、2年間在籍していた方、又は在籍中の方。 ※九州デザイナー学院、九州ビジュアルアーツ、九州スクール・オブ・ビジネス、九州観光専門学校が対象です。 |
---|---|
奨学内容 | 2人目以降の入学金100,000円を全額免除します。 ※兄弟・姉妹で同時入学される場合は、2人分の入学金200,000円を全額免除します。 |
出願方法 | 入学願書下欄の校友会特別奨学生枠内に、卒業者の氏名・卒業年度・在籍していた学科名、又は在籍者の氏名・本人との続柄・入学年度・在籍している学科名をご記入下さい。 ※同時入学の方は、在籍者と同様にご記入下さい。 |
日本学生支援機構奨学金制度(貸与型)
奨学金は、勉学に励む意欲と能力を持った学生が経済的な理由により学業をあきらめることのないよう貸与される制度です。
卒業後、貸与された奨学金を変換する義務が生じますが、返還金は後輩の奨学金として活用される仕組みとなっています。
募集の時期 |
※高等学校在学中に予約手続きすることが可能です。詳細については高等学校にてお問い合わせください。 ※卒業後2年以内の方は出身高校で予約手続きが可能です。 予約で不採用の方や、予約しなかった方は、本校入学後、春にお申し込みできます。 |
---|---|
奨学金の種類 |
第一種奨学金(無利息) 第二種奨学金(有利子:卒業後年3%を上限とする) ※利率固定方式年0.268%、利率見直し方式返還開始当初、年0.004%(令和3年10月貸与終了者) |
貸与月額 | 第一種奨学金:2万円、3万円、4万円(通学形態に関わらず)、5万3千円(自宅)、5万円、6万円(自宅外)より選択 第二種奨学金:2万円~12万円(1万円刻み)より選択 |
申し込み基準 | 1. 学力基準 第一種奨学金:高等学校最終2か年の成績が3.2以上であること。 第二種奨学金:次のいずれかに該当する人 1. 出身学校または在籍する学校における成績が平均水準以上と認められること。 2. 特定の分野において、特に優れた資質能力を有すると認められること。 3. 学修に意欲があり、学業を確実に修了できる見込みがあると認められる人。 4. 高等学校卒業程度認定試験合格者で上記のいずれかに準ずると認められる人。 2. 家計基準 認定所得金額が、機構の定める収入基準額以下であること。 例:給与所得で4人世帯の場合の基準額はおよそ次の通りです。 第一種奨学金:719万円以下(自宅)、782万円以下(自宅外) 第二種奨学金:1,123万円以下(自宅)、1,168万円以下(自宅外) |
修学支援制度(減免及び給付型奨学金)
令和2年より専門学校等の高等教育機関における修学の支援として、要件を満たす新入生及び在学生を対象とした、入学料減免・授業料減免、また日本学生支援機構による給付型奨学金(返還の必要がない奨学金)が実施され、当校は対象校となりました。
お問い合わせ
募集の時期につきましては上記<貸与型>をご覧ください。
日本学生支援機構サイト内で、支援の対象になるかご確認ください。
新聞奨学生制度
新聞奨学生制度とは働きながら学ぼうとする学生のための制度で、限度額内であれば全額返済不要の奨学金が支給されるシステムです。
※新聞社により制度内容が異なります。詳しい内容については下記、又は総合事務局までお問い合わせ下さい。
お問い合わせ
- 西部読売育英奨学会 0120-4343-81
その他の奨学金制度
あしなが育英会
病気・災害などで保護者を亡くしたり、重度後遺障害で働けない方の子を対象に無利子で貸与されます。
お問合せ先 あしなが育英会業務課 03-3221-0888
交通遺児育英会
交通事故が原因で死亡した者または後遺障害を負った方の子を対象に無利子で貸与されます。
お問合せ先 財団法人交通遺児育英会 0120-521-286
母子寡婦福祉基金
お問合せ先 各市町村(福祉課、児童福祉課、子育て支援課など)
地方公共団体 育英基金
北九州市奨学資金 等
お問合せ先 お住まいの区・市役所の学校教育課等